スターバックス のコーヒー豆「TOKYO ロースト」を購入したのでレビューしたいと思います。
※2024年7月15日購入
基本情報
生産国は、コロンビアとインドネシアのブレンド豆です。
ただ、商品ページではスマトラ産コーヒーとラテンアメリカ産コーヒーのブレンドと記載されているので、時期によっては生産国が変わるのかもしれないですね。
加工方法は、水洗式と半水洗式の混合のようです。
ローストレベルは、酸味はMIDDLE、コクはMIDDLEの中煎りとなっています。
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飲んだ感想
袋を開いた時ナッツを焼いたような香りがします。中煎りとのことですが、見た目は明らかにコーヒー油がでている深煎りに見えますね。
スターバックスのローストレベルは、深煎りよりなのかもしれません。
深煎り気味なのでいつもより豆の量を少なくして12.7gでエスプレッソを抽出し、カフェ・アメリカーノとカフェラテで飲んでみました。
抽出した後の状態はいつもの感じです。カフェラテの方はミルクのスチームで泡が多すぎたのでアートはできませんでした。
まずはミルクのスチームをできるようにならないとです。。
アメリカーノで飲んだ感想は、酸味はあまり感じず程よい苦味を感じる味わいでした。
見た目が深煎りだったので苦味を強く感じるかと思っていたので意外です。
(これはアイスコーヒーブレンドと同じですね)
カフェラテの方は、チョコレートを感じさせる風味です。
でも甘みというよりカカオ含有率の多い濃いチョコレートといった感じがしました。
ミルクのスチームで泡の量が多かったので、やはりカプチーノよりの風味でした
後日ミルクのスチームが割と良かったときはハートなどが描けました。
飲んだ風味はチョコレート感がさらに増した感じです。
これが本来のカフェラテの風味かもしれません
まとめ
アメリカーノで飲んだ時は程よい苦味の余韻を感じおいしくいただけました。
カフェラテでは深みを感じる飲み口でこれもまたおいしかったです。
さすが東京ロースタリーの名前を冠しているだけありますね。
非常にお買い得な商品だと思います。