今回は鈴木あつこさん著書の「お店みたいなあつあつ米粉パン」よりふんわりシナモンロールを作ってみました。
材料の準備
書籍記載のレシピどおりに準備して作りました。
書籍ではシナモンパウダーとグラニュー糖を準備するようになっていますが、混ぜてシナモンシュガーにしているので、単純にシナモンシュガーの準備で良いかもしれません。
レシピについては書籍で確認してください。⇒ 株式会社扶桑社サイト
作っていきます
まずは粉類をボウルに入れよく混ぜ合わせて、ぬるま湯を入れて混ぜさらに溶かしバターを入れてよく混ぜます。
(この時点ではまだドロドロの状態です)
その後、サイリウムの粉末を入れて全力で混ぜだすと徐々に固まりだします。
生地がまとまり少し触って生地が指に付くか付かないかぐらいになったら、台に出して丸めます。
丸めた生地を麵棒で縦長に伸ばして、シナモンシュガーを全体に振りかけます。
シナモンシュガーを振りかけた生地をカードを使いながら巻いていき、カードで5等分に分割して天板に並べて発酵をとります。
(発酵は1回だけです)
巻いた生地を切ってみて全然ロール状になっていなくてガックリです。。もっと薄く延ばさないといけなかったのですね。
生地が1.5倍ぐらいまで膨らんだら発酵完了です。溶かしバターを塗ってオーブンで焼いて完成です。
(米粉パンは発酵が1回だけなので、作成時間も短くお手軽ですね)
食べてみます
シナモンシュガーが無いところは前に作った米粉の塩パン同様に何の味も感じず、やっぱりおもちの様な感じでした。シナモンシュガーのあるところは甘くておいしかったです。
でも自分的にはやっぱり小麦粉で作ったパン生地のシナモンロールの方が好みかと思いました。
まあ売ってる米粉パンを食べたことがないので、本来の米粉パンの美味しさをしらないだけのような気がします。
今度米粉パンを買って食べてみないとです。最後まで読んで頂き有難うございました。