スターバックス のコーヒー豆「サンドライド タンザニア トゥンダ」を購入したのでレビューしたいと思います。
※2025年3月15日購入
公開時点で商品が既に販売終了してました。申し訳ございません。
基本情報
生産国は、東アフリカにあるタンザニア連合共和国です。
加工方法は、乾燥式です。
ローストレベルは、酸味はHIGH、コクはMIDDLEの中浅煎りのようです。
※公式ページによると、だいぶ浅煎りよりのようです。

商品のページは既に削除されております。。
飲んだ感想
袋を見て驚いたのは、この豆はアメリカで製造されたものを輸入していることでした。

最近のスターバックスの豆は、スターバックスリザーブロースタリー東京やハマヤコーヒーの湘南工場で製造となっているものが多いので輸入しているのが残っていたとは驚きでした。
袋を開けた時は柑橘系の甘い香りがしました。
見た目からの焙煎度も中浅煎りのように思いました。
豆の量は12.8gでエスプレッソを抽出。最初の0.5オンス分でカフェラテを、もう0.5オンス分はお湯を入れたカップに注ぎカフェ・アメリカーノにしました。






アメリカーノで飲んだ感想ですが、苦味は全然感じず若干の酸味を感じる程度でした。
カフェラテの方も苦味は全然感じず、若干の甘味を感じる程度でした。

粉の量が少なかったかな。。
翌日、豆の量を13gにしてみたところ、アメリカーノは甘い香りがし甘味も強く感じる風味になりました。(カフェラテは前日と変わらない感じでした)
後日ドリップしても飲んでみました。







こちらも苦味は感じず、酸味というよりほのかな甘みを感じる風味でした。
最後に
今回のコーヒーはスターバックスの豆では珍しく苦味を全然感じないものでした。
でもたまにはこういった風味のものも良いと思います。