F1ドライバーのルイス・ハミルトンですが、メルセデスとの契約を2025年まで2年延長したみたいですね。
チームメートのジョージ・ラッセルも同じ期間残留したようです。
2007年に「F1史上初の黒人ドライバー」として注目されるなか、マクラーレンからF1デビューしたハミルトンも今年で38歳。
2年延長となると40歳まではF1のハンドルを握ることになりますね。
F1の重力加速度(G)は、コーナーリング時の横Gが4~5Gと言われており(ちなみに一般車は0.5G程度)、そのGに耐えうる為の日々のトレーニングは想像を絶するものだと思われます。
「本当に凄いな」とつくづく思います。
デビューした頃はドライビングも荒々しくタイヤ交換のためビットインするピットレーンでコースアウトしリタイヤしたこともありました。
それが今では最多7度のチャンピオンを獲得するドライバーです。これから2年延長することでその回数を増やせるのか注目していきたいと思います。
ちなみに現在のF1最年長ドライバーはフェルナンド・アロンソの42歳。彼も凄すぎです!
※2024/2/2追記
なんと、2025年からフェラーリに電撃移籍することになった模様です。