10月初旬に東京に行く機会があったので、堀口珈琲に行ってきました。
堀口珈琲といえば、スペシャリティーコーヒーのブレンドにこだわりをもってますよね。
(堀口珈琲のブレンドへの思いはこちらより)
なので、店員さんに深煎り寄りのブレンドということでお聞きしたら、#7というブレンド豆を紹介して頂きましたので、購入してきました。
※2024年10月5日購入
基本情報
生豆の生産国ですが「コスタリカ、コロンビア、他」のブレンドと袋に表示されています。
しかし、商品のページには、グァテマラ「サンタカタリーナ農園」とホンジュラス「オロ・デ・チャギテ」とペルー「フェスパ農園 カトゥーラ」で生産された豆のブレンドと記載されていました。
時期によってブレンドする豆の配合を変えてるようですね
風味の特徴は、「ビタースィート&フルボディド」で、“苦み、甘み、コク”のある、この3つの味わいを限りなく再現したブレンドのようです。
※詳細は下記商品へのリンク先でご確認下さい。
商品へのリンクはこちら
飲んだ感想
豆の量を12.7g使用してエスプレッソを抽出し、1ショット目をカフェ・アメリカーノで2ショット目をカフェラテで飲んでみました。
豆を挽いた後、チョコレートのような濃いめの甘い香りがします。
深煎りの良い香りです!
見た目からは中深煎りのようですね。
1ショット目を直接カップのお湯に注ぎアメリカーノとして濃い目で作りました。
(こちらは狙い通り)
2ショット目をカフェラテに使用しました。
やはり2ショット目だとエスプレッソの濃度が薄くなるので、ダメですね。
アメリカーノで飲んだ感想は、最初に酸味をほのかに感じその後すぐに深い苦味が広がり、余韻にも程よい苦味を感じる味わいでした。
疲れた時の一服に丁度良い一杯のように思います。
カフェラテは、見た目通りほぼホットミルクな感じでした。
1ショットづつ飲み方を変えるのではなく、ダブルでアメリカーノとかの方が良いのですかね。。
最後に
さすがブレンドにこだわりをもっている堀口珈琲のブレンドとあって、とても美味しく頂きました。
公式サイトに記載されている通りの“苦み、甘み、コク”のある、この3つの味わいを限りなく再現したブレンドのように思います。
せっかくだから実店舗で抽出してくれたものを飲んでみても良かったかもです。